事業運営

「みらくる」プロジェクト

私たちの活動は、皆様の応援にて成り立っています。

  1. 生き抜く力を育む「子ども第三の居場所」を開設・運営する。
  2. 「みんなが、みんなの子どもを育てる社会」を目指す。
  3. 関係機関との連携を取りながら継続的な支援ができる拠点をつくる。
  4. 子どもが様々な人との関わりを持ち社会の一員として参加できることを目指し、赤ちゃんから高齢者まで、地域の方々が集える場をつくる。

寄付・ご支援

子どもたちが集まる場所をずっと無料で提供したい。

子ども第三の居場所「みらくる」を継続的に運営するには、会場の家賃、光熱費、清潔を保つための費用、子どもたちを育むための玩具や学習用具などにコストがかかります。「みらくる」プロジェクトにご賛同いただける方は、ご寄付で応援をお願いします。ご寄付は「みらくる」を運営しているNPO法人青梅こども未来で受付しております。

いつもの放課後とは違う季節イベントや専門的なイベントは寄付により、子どもたちの参加費を無料で開催したい。おやつ・軽食作りと試食の食育プログラムも参加費無料で開催したい。人生経験が豊富な大人との交流ができる、安心して集える場所としてスタッフも増やしたい。継続的なご寄付・ご支援をお願いします。

概要

子どもたちの生きる力を育み、あるがままでいいと思える居場所を目指して

名称

  • みらくる

主な利用者

  • 小学生~高校生(定員15名程度)
  • 乳幼児親子(定員5組程度)

設備

  • フリースペース、学習スペース、相談スペース(プライベートスペース)等 
  • インターネット Wi-Fi、学習用タブレットPC

利用料金

  • 子どもたち・乳幼児親子は、無料で利用できます

スタッフ

  • 常時3~4名程度(保育士・教員免許保持者・教育&子育て経験者・公認心理師・社会福祉士等)

事業

  • 家でもない、学校でもない、友達の家でもない、居場所として過ごせる場です。
  • 宿題/ボードゲーム/季節の行事/お楽しみ行事/イラスト/プログラミングなど居場所を軸に多世代が交流できる色々な場と機会を提供しています。
  • 保護者の方やご家族の子どもに関する相談も受けています。(要予約)

理念

子どもたちが自分らしく居られる場所、ありのままをお互いに丸ごと受け止められる場所、そして子どもと大人がつながって育ちあう場を目指します

あゆみ 

『子ども第三の居場所 みらくる」 居場所づくりヒストリー

1995年 「青梅こども未来連絡会」を設立

幼児サークル指導者・民生児童委員・保健師・子どもに関わる分野で活躍しているメンバーで子育てグループネットワークを設立。子育て中の親と子どもたちが交流できる場を提供する。

2002年 「特定非営利活動法人青梅こども未来」を設立

活動を広げるため、NPO法人の認証を得る。子どもが本来持っている自ら狙出そうとする力を引き出し、その力に寄り添って応援する《子育ち応援》子どもを育て見守る保護者を内と外から支え応援する《子育て支援》に取り組む。

2022年 6月23日 『子ども第三の居場所みらくる』を開所

これまでの事業に加え、日本財団子ども第三の居場所コミュニティモデルとして開所。行政、学校、地域等との関係者会議を持ちながら〈子どもをまんなか〉に地域で見守り子どもの生きる力を育む居場所となるべく日々研鑽している。