ありのままでいいよ!
みらくるは、地域の子どもたちが気軽に立ち寄れる、家でもない学校でもない、子どもの居場所。
好きなことをしていて大丈夫。何もしなくてもいい。
地域の大人が見守る環境で、子どもの自己肯定感や生き抜く力をはぐくむことを目指すため、利用の対象は子どもであるが、地域の大人との適度な距離感で緩やかな関係を構築する、多世代交流の場としての機能も持たせることを目的としています。
当法人スタッフとボランティアで運営され、小学生から高校生まで、誰でも利用できます。
未就学児親子の利用できる時間も設けています。
地域に住む大人たちにも積極的に活動にかかわってもらい、あらゆる年齢の多様な人々が集える場となっています。
定期的にイベントも開催。地域に根ざした体験プログラムも参加できます。
*イベント最新情報はこちら
利用開館時間 : 小学生~高校生
火曜日・木曜日・土曜日
14:00~19:00
未就学児親子
火曜日 10:00~12:00
利用料金 : 無料 (大人のCafé利用は有料)
活動内容のご紹介
*その1*(火・木・土:午後の様子)
- 14:00~ 開館:受け入れ(手指消毒、入館票や体調管理票の記入、健康観察等)
館内で自由にすごす。例えば、宿題、ゲーム、おしゃべり、読書、用意されたプログラム、等々。
何もしないことを選んでもよい。
プログラムの例:読書、ボードゲーム、クラフト制作、プログラミング、コラージュ、等々。
- 16:30に換気と館内点検
- 18:30~18:45 利用者とスタッフ全員で整理整頓(片付けと掃除含)。リラックスタイム。
- 18:45~19:00 見送り:利用者に「今日の気持ち」を表現してもらう。
*その2*(火:午前の様子)
- 10:00~11:30 開館:受け入れ、入館票や体調管理票の記入、健康観察。
自由に過ごす。
子どもの発達に合わせた木育おもちゃ遊び、感覚統合のための軽い運動等提供。
- 11:30~11:50 クールダウンと振り返り、協力して片付け。
- 11:50~12:00 見送り

*その3*(イベントの様子)
月1回土曜日に実生活に根差した文化的体験のプログラム実施。
利用者のニーズにより柔軟なプログラムとする。
(例)市民センター調理室でおやつ作り、地域の行事に参加、畑作業や山の作業体験。

