多様性とジェンダー平等を基盤にした包括的性教育
今回のテーマは
包括的性教育について、「子どもの権利」と「からだの権利」を実現する乳幼児期からの学び。
性教育というと、思春期のこどもの話でしょう?って思いますよね。
日本では特に子どもに話すのは難しいと感じる方も多いと思います。
しかし、最近は生成AIで簡単に性的な画像を作れたり、SNS使用の低年齢化も進み、小学生にも広がっています。
性の話は、今や身体や生殖の仕組みの事だけでなく、人間関係や、自己を守る判断力、多様なジェンダーの考え方等、小さな頃から包括的にとらえる事が必要な社会になっています。
それこそ乳幼児の頃から!!
変わりゆく社会の中でこれからを生きる子ども、そして大人のためにも大切なお話です。
今回は託児もご利用いただけます。
ぜひご参加くださいませ。